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美味しいハイボールの比率は?|炭酸が抜けないハイボールの作り方

家飲みでバー気分!本格派ウイスキーハイボールをおうちで作るコツ

お家でもバーのような美味しいハイボールを飲みたいですよね。「ハイボールの作り方」を検索するとたくさんのレシピが出てきます。このページでは、ウイスキーが濃いめで炭酸が抜けない作り方をご紹介します。

ハイボールの作り方 動画版はこちら

炭酸シュワシュワ派のおいしいハイボールを作るコツ

シュワシュワ美味しいハイボールの作り方

1● 氷を用意する

氷は純氷を
硬くて透明な純水のロックグラスでおうちでハイボールを作る

まず、氷を用意します。氷は家庭用の製氷皿や製氷機で作った氷ではなく、コンビニやスーパーで売っている、硬くて透明な「純氷」がおすすめです。見た目もキレイですし溶けにくく、不純物が入っていないので味の邪魔をしません。

● グラスを用意する

グラスは大きめを

次にグラスです。バーでは「タンブラー」と呼ばれるグラスを使うのが一般的で、水割りにもタンブラーを使いますが、ハイボールの場合は水割りのタンブラーに比べてやや大きめのグラスがおすすめです。400mlぐらいの容量のものが扱いやすいでしょう。ガブガブ飲みたい人はジョッキでも良いと思います。

● グラスをよく冷やす

グラスは氷で冷やす
家飲みハイボールのコツ、大きめのグラスを氷で冷やそう

で、このグラスを冷やします。グラスにたっぷり氷を詰めて、マドラーやバースプーンで氷を回してグラスをよく冷やします。バーによってはグラスを冷やす専用の冷蔵庫がありますが、家庭の冷蔵庫では他の食材のニオイが移る場合があるので、グラスは氷で冷やしましょう。

● グラスの水を切る

溶けた水は捨てて氷を足す
おうちで美味しいハイボールの作り方、グラスは氷でよく冷やして

氷をかき混ぜてグラスを冷やすと、氷もいくらか溶けて水になります。その溶けた水は捨てて、よく水を切ります。氷が溶けて減ったぶん、さらに氷を足します。

● ウイスキーを注ぐ

ウイスキーとソーダの比率は1:3
ハイボールのために冷凍庫でキンキンに冷やしたサントリー角瓶

ここでウイスキーを注ぎます。ウイスキーも冷凍庫などでキンキンに冷やしておくのがベストです。ウイスキー1の量に対してソーダが3~4が目安です。ウイスキーがダブル(60ml)にソーダが180mlでアルコール度数が10度前後になり、市販の缶入りハイボールの「濃いめ」ぐらいに仕上がります。ウイスキーはお好みの銘柄でOK、量もお好みや気分で加減してください。

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濃いめハイボール

ウイスキー 60ml
ソーダ  180ml

(ウイスキーの3倍)

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薄めハイボール

ウイスキー 45ml
ソーダ  180ml

(ウイスキーの4倍)

● すぐさまよく混ぜる

よくよく混ぜてさらに氷を足す

ウイスキーを注いだ瞬間から「希釈熱」が発生するので、それを冷ますために再び混ぜます(ステアする)。入念に混ぜて、氷が減ったら再度足してください。

● 静かにソーダを注ぐ

ソーダはグラスの縁から静かに注ぐ

もちろん、ソーダもよく冷したものを使います。ハイボールは「シュワシュワ感」が命です。注ぐときはなるべく氷に当てないで、グラスの縁から静かに注ぎ入れましょう。

8● 最後は、混ぜない

ハイボールのおこだわり
  • POINT

ここがポイントです。多くのレシピには「最後に縦に1回混ぜる(ビルドする)」とありますが、おすすめは「混ぜない」、つまり(7)で完成です。
ソーダを先に注いで後からウイスキーを注ぐと、アルコールの方が比重が軽いのでウイスキーがフロート状態に浮きますが、ウイスキーを先に注いでソーダが後なら比重が軽いウイスキーは炭酸の勢いで自然に撹拌されて混ざります。ここで混ぜると炭酸が抜けてしまいます。ハイボールのおこだわりに「シュワシュワ感」を重視するなら(7)で止めておきましょう。

なお、フィニッシュにレモンピール(レモンの皮)を絞ったり、モルトウイスキーをエッセンス的に垂らすレシピもあります。お好みでどうぞ。

家飲みで美味しい本格ハイボールを作るコツ、最後は混ぜないで完成!-kumitatetsushin.jp

美味しいハイボールのコツ まとめ

  •  ウイスキーとソーダは冷凍庫で瓶ごと冷やしておく
  •  グラスは氷を入れて冷やす
  •  ウイスキーを注いだらよくよく混ぜる
  •  ソーダは静かに注ぐ
  •  ソーダを注いだら、混ぜない

ハイボールについての詳しい解説はこちらのページをご覧ください。
バー初心者のためのバー1年生:バーでの注文は「とりあえずハイボール!」

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